マイナビニュースに弊社開発の研修ゲームが掲載されました。
こちらの記事は、研修ゲームラボなどを一緒に主催させて頂いているゲーミフィジャパンの石神さんに対するインタビューです。
「カウンセリングの極意」「ヒーローインタビュー」「地方想生」「Let’s Play Innovation」を写真にて取り上げて頂きました。
>記者:ビジネス力がアップするお仕事ボードゲームには、どんな種類が存在するのだろうか。石神氏が、この疑問に答える。
>石神「お仕事ボードゲームは大きく2種類あります。一番多いのは、用語を置き換えただけのものです。カルタや人生ゲームのマスが業界用語になっているようなもの。ゲームをプレイしても、業界の仕組みやスキルを学ぶことはできませんがPRの効果は得られる、そんなお仕事ボードゲームです」
>石神「もうひとつは、その数こそ20、30個程度ですが、それぞれの業種をシミュレーションできるお仕事ボードゲームです。これらは大学でも研究されており、プレイをすれば、その業種の全般の知識が手に入ります。経営や商習慣、サプライチェーンなどさまざまな知識を学ぶことができます。しかし、ゲームとしては難度が高く、ファシリテーターと呼ばれる司会役がうまく誘導する必要があります」
>石神「弊社は間を狙っています。『営業力』や『コミュニケーション力』といった作り手が伝えたいメッセージ・テーマに、ゲーム性をプラスして商品化しています。形式としてはカードゲームがメインです。説明書があれば、作り手の意図やゲームのやり方も伝わるので、ファシリテーターは必要ないのが強みです」
ここで石神さんが仰っている事を、弊社では
①インフォメーションゲーム
②シミューレーションゲーム
③シチュエーションゲーム
と分類しております。
(名称が違うだけで同じ内容ですが、詳しくはこちらで解説しております。
よろしければご確認下さい。)
どれが良い悪いというものではなく、
それぞれの学ばせたい内容や、条件などで最適なものが変わります。
状況に合わせて必要なものをお選び下さい。