【掲載実績】マイナビニュース「超マニアック! 知られざる”お仕事ボードゲーム”の世界に迫る」

マイナビニュースに弊社開発の研修ゲームが掲載されました。

こちらの記事は、研修ゲームラボなどを一緒に主催させて頂いているゲーミフィジャパンの石神さんに対するインタビューです。

「カウンセリングの極意」「ヒーローインタビュー」「地方想生」「Let’s Play Innovation」を写真にて取り上げて頂きました。

https://news.mynavi.jp/article/20190125-761174/

>記者:ビジネス力がアップするお仕事ボードゲームには、どんな種類が存在するのだろうか。石神氏が、この疑問に答える。

>石神「お仕事ボードゲームは大きく2種類あります。一番多いのは、用語を置き換えただけのものです。カルタや人生ゲームのマスが業界用語になっているようなもの。ゲームをプレイしても、業界の仕組みやスキルを学ぶことはできませんがPRの効果は得られる、そんなお仕事ボードゲームです」

>石神「もうひとつは、その数こそ20、30個程度ですが、それぞれの業種をシミュレーションできるお仕事ボードゲームです。これらは大学でも研究されており、プレイをすれば、その業種の全般の知識が手に入ります。経営や商習慣、サプライチェーンなどさまざまな知識を学ぶことができます。しかし、ゲームとしては難度が高く、ファシリテーターと呼ばれる司会役がうまく誘導する必要があります」

>石神「弊社は間を狙っています。『営業力』や『コミュニケーション力』といった作り手が伝えたいメッセージ・テーマに、ゲーム性をプラスして商品化しています。形式としてはカードゲームがメインです。説明書があれば、作り手の意図やゲームのやり方も伝わるので、ファシリテーターは必要ないのが強みです」

ここで石神さんが仰っている事を、弊社では

①インフォメーションゲーム
②シミューレーションゲーム
③シチュエーションゲーム

と分類しております。

(名称が違うだけで同じ内容ですが、詳しくはこちらで解説しております。
よろしければご確認下さい。)

研修ゲームのタイプ別マッピング
研修の特徴マッピング
研修タイプ別のメリット・デメリット 特性 一覧表

どれが良い悪いというものではなく、
それぞれの学ばせたい内容や、条件などで最適なものが変わります。

状況に合わせて必要なものをお選び下さい。