ツールやゲームの開発を承っております。
ワークショップやロールプレイなどの体験コンテンツをアナログゲームの形で定型化します。
出来たゲームは、テーマに詳しくない素人や子供(10〜13歳以上)でもプレイできるものがほとんどです。
ビジネスゲームの活用例
研修や学びはもちろんのこと、採用試験やマーケティングツール、社史の代わりとしてのゲームなど、幅広い展開が可能です。
オートマチックなワークショップ・ロールプレイ
ワークショップやロールプレイは通常ファシリテーターや講師、上司などの腕によって学びや体験内容の質などが変化します。
弊社のゲームは、ワークショップやロールプレイを定型化することで、ものによってはテーマに詳しくない素人同士でもプレイ可能となります。
もちろん、講師やファシリテーターがいたら更に効果的に学べます。例えば100まで学べるとして、素人同士でも60〜70学べるように開発しております。
ゲーム開発の流れと必要事項
出版と同じように、作者(依頼者)と編集者(弊社)という役割に分かれて開発を進めます。
作者の方が「何らかの知見や体験したもの」をコンテンツにしたい。それに対して私達がゲーム化を編集者としてサポートします。
基本的にゲームは半年から一年で開発します。
ゲーム化出来なかった内容はございません。本と同じで思いや知見、体験があれば必ずゲーム化出来ます。
ただし、ゲームの内容に関しては作者の方の知見に依存します。こちらも出版と同じで、ビジネスをしたことのない学生がビジネス本を書いても内容が面白くならないのと同じです。
※依頼者が知見がない場合でも、ものによっては弊社や弊社関係者が知見を持っていたり、調査して獲得出来る場合もあります。それはオプションにて対応しております。
法人(企業やNPO、財団など団体)の場合、意思決定者が複数人いることがございます。
ゲームは、深く体感させるのが得意な半面、幅広い知識を扱うことには向かないです。そのため内容として扱う範囲を狭めることになります。どの部分を扱うかなどの社内合意は依頼者のコミットメントになります。
開発内容と価格
基本パッケージは300万円からです。
- カードゲームではなく、ボードゲーム化したい
- 知見自体も見つけて欲しい
- 特急でやってほしい
- 研修のための資料やスライドも作って欲しい。
などもオプションにて対応可能です。
開発メンバー
それぞれの専門性を活かし、ビジネスシーンでの活用と楽しさの両立を図っております。
最適な方法をご提案
体験させたい内容にともない、毎回ゲームシステムは開発し直します。依頼者のご希望に沿って一番適切なシステムを都度開発します。
また、提供したい体験内容によっては、ゲームのタイプだけでなくワークショップやロールプレイなど様々な体験提供方法から提案します。
制作実績
2019年4月現在11のゲームを開発しております。
開発後の展開もご要望に合わせて
開発したゲームの知的財産権や、その後の販売は、ご依頼者に合わせております。過去の事例は下記の通りです。
- (上場企業)開発したゲームは自社だけで使いたいので知的財産権を譲渡して欲しい。
- (東京大学)開発したゲームは自分達だけでは拡販できないので、むしろ売って欲しい。
- (東京都アートプロジェクト)開発したゲームは公金上タダで配布したい。
お試しは無料
ご興味持って頂き、導入検討されている方には、無料で「説明+体験+お試し編集会議」は無料にて行っております。
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