無料頒布中
このゲームは東京都のアートプロジェクトとして開発され、無料にて頒布されております。
ご希望の方は、下記URLダウンロードして印刷すれば誰でもご利用可能です。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/creation/hubs/toshima-art-station/11499/
◎身につく能力
- 発想力
- アレンジ力
- アート拠点開発力
- 実践力
◎研修での活用方法
対象
地域住民、行政マン、移住(希望)者、学生、アート関係者など
研修例
地域でのワークショップ 、アート拠点開発などの活動 、新商品開発、利害関係者の協働、発想力の研修など
【ストレングス・ファインダーで見つかる「才能」の訓練】
- 着想
- 運命思考
◎ゲームの概要
地域の資源を生かして、課題を解決するアイディア提案ゲームです。
◎ストーリー
舞台は豊島区。
あなたはまちを活性化させるために呼ばれた、まちづくりプロデューサーです。
新たに始まったのはまちの拠点となる”アートステーション”をつくるというプロジェクト。
ですが、まちに残る資源は使われなくなってしまった施設や、地域の住民・活動のみ。
それなのに課題は山積みです。
そんな地域の状況を解決するため、アートを生み出す拠点”アートステーション”をつくりましょう!
◎プレイ方法
プレイ概要
カードゲーム「としまアートステーションYのつくりかた」は、2014 年度に実施したとしまアートステーションYをめぐるプロジェクトを追体験するシミュレーション・ゲームです。
このゲームでは、プレーヤーは「まちなかでアートステーション(アートを生み出す小さな拠点)をつくる」というプロジェクトを動かすマネージャー、プロデューサー、ディレクターになったつもりで、人・場所・活動・お金などの素材を集め、それをもとに自分なりのアートステーションをつくります。
準備
①
人・場・活動・お金・マネジメントカードを、それぞれよく切って山札を5 つつくる。
②
各プレーヤーは、マネジメントカード 2 枚(「すぐ出す」と書かれたカードが含まれていた場合、それをマネジメントカードの山に戻してよく切り、別のカードを手札とします)と、人・場・活動・お金カードの中から好きな1枚を引き、手札とする。
③
ジャンケンで、プレーヤーの順番を決める。
遊び方
①
1 番になったプレーヤーがテーマカードを 1 枚引き、全プレーヤーに見えるところに表を上にして置く。
その条件を満たすアートステーションをつくることを目指してプレイする。
②
自分のターンでは、以下の⑴〜⑵を順におこないます。
⑴ マネジメントカードの山札から 1 枚引いて手札に加える。
⑵手札から 1 枚選んでフィールドに出します。指示が書かれていれば従う。
③
⑴〜⑵を繰り返し、マネジメントカードの山札がなくなったら終了。
④
テーマにそって、フィールドに出ているカードでストーリーを考え、「アートステーション○○」という名前をつけた後、自分のつくったアートステーションをプレゼンする。
⑤
どのアートステーションのどんなところがよいか全員で対話する。
一番テーマに沿っているアートステーションを選ぶ。
ダウンロードページ
このゲームは東京都のアートプロジェクトとして開発され、無料にて頒布されております。
ご希望の方は、下記URLダウンロードして印刷すれば誰でもご利用可能です。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/creation/hubs/toshima-art-station/11499/