株式会社遭遇設計は2019年度の文京区社会福祉法人公募事業に採択されました。
ボードゲーム「地方想生」による地域(文京区)の在住・在勤・在学者の交流促進プログラム
事業概要: 文京区の地域資源を題材としたボードゲーム「地方想生」を通じて新規住民、在勤・在学者と地域活動の担い手が交流できるイベントを実施。地域の交流イベント等とも連携して、地域活動の興味開拓を目指す。
ビジネスゲームを活用した[新旧/老若男女/在勤在住在学など様々な属性の人々が交流するイベントを提供し、そうした交流イベントを開催出来る人材の育成を行います。
目的と実施内容
本年度は、1.定期的な交流の実施と、2.それを実施できる主体者育成を行います。
6月から来年度の3月まで、20回程度「お仕事ボードゲーム会」を開催予定です。
ご協力依頼
会場協力や参加者集客にご協力頂ける文京区内の施設や団体、企業、法人、学校を探しております。ご興味がありましたらご連絡下さい。
弊社代表の広瀬がご説明に参ります。
これまでの実績
前提情報 アナログゲーム
アナログゲームに関するイベントや施設は年々利用者や参加者が増加しております。日本最大のイベントゲームマーケットは、この20年で55倍の来場者数になりました。
日本では、少なくとも年間1000個以上の新作ゲームが開発されていると想定されます。
海外ではヨーロッパ。特にドイツが本場とされます。
家庭内にゲームがいくつもあり、家族団らんなど日常的に利用されます。
市場規模はまだまだ日本が小さく、これからも伸びる余地があると言えます。
ビジネスゲームとは
ビジネスゲームは、ワークショップやロールプレイとしても用いられます。欧米の大学院ではよく活用されます。
文京区公募事業とは
文京区社会福祉協議会(以下「文社協」)は、地域連携ステーション「フミコム」(以下「フミコム」)の目的である「新たなつながりを創出し、地域の活性化や地域課題の解決を図るための協働の拠点」の体現化を目指しています。
「Bチャレ」では、ボランティア・NPO・企業・行政・学生(学校)・ソーシャルビジネス等による地域課題解決の事業、解決に向けて協働をするためのチャレンジに対する活動に助成します。
※事業愛称として、文京(Bunkyo)の「B」、チャレンジの「チャレ」から「Bチャレ」としました。