研修ツールの販売(非公開)

こちらは著者の方が紹介した限定の販売ページです。
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購入者名にて、紹介の有無を確認します。
紹介していない場合はこちらの価格では販売出来ません。

また法人への販売は出来ません。
(領収書の宛名に法人名の記載は致しません。)

お一人一つまでとさせて頂いております。
特別価格のため、ご容赦ください。

 

カウンセリングの極意(著者紹介 特別割引)

東京大学医学部「川上研究室」が開発したゲームで、カウンセリングの体験!

あなたは新米カウンセラー
良いカウンセラーになるために
まずは自分をしっかり分析し
その後訪ねてくる悩めるクライエントを
全力で支援しよう!

カウンセリングの極意 箱
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•このゲームは3~4人でプレイします。

•3つのゲームがプレイできます。
ゲーム1: 自己分析
ゲーム2: クライエントを救え(カード制限ありVer.)
ゲーム3: クライエントを救え(カード制限なしVer.)

•ゲームは1から順にやってください。
ゲーム2と3は1をやっていることが前提です。
ゲーム2よりもゲーム3の方が難易度が高いです。

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<ゲーム1「自己分析」>
あなたは新米カウンセラーです。

これからカウンセラーとして成長してくために、まず自分の特徴をしっかりと理解できるようになる必要があります。

気持ちがもやもやするようなことが起こったときに、自分だったらどうするかという視点で、対処法を考えてみましょう。

1.ゲーム1ではもやもやカード内の「フリーカード」は使用しないので抜き、その他のもやもやカードをよく切り、山札として場に置く。

2. 全ての処方せんカード(考え方と行動の合計68枚分)を混ぜてよく切り、プレイヤー全員に6枚ずつ配る。残りは山札として場に置く。手札として配られたカードを他のプレイヤーに見えないように確認する。

3.一人が山札のもやもやカードを1枚引き、表にして場に置く。

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4.場に置かれたもやもやカードについて、全員が自分だったらどんな対処をするかを考え、それぞれ手札の処方せんカードから対処法を1枚選び、裏返して場に置く。

5.もやもやカードを引いた人から時計回りに、自分の処方せんカードを表にして、自分だったらどんな対処をするかについて、理由も含めて1分でプレゼンする。

6.全員のプレゼンが終わったら、使った処方せんカードの右側に表示されている矢印の向きに合わせて、自分のカルテボードのブロックを動かす。

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7.全員が処方せんカードを1枚ずつ引いて手札に加える。

8. 最初にもやもやカードを引いたプレイヤーの右隣の人が新たにもやもやカードを引き、既に場にあるもやもやカードの上に表にして置く。

9.以降、一巡するまで4~8を繰り返す。

10.終了したら、以下の視点から結果を振り返り(自己分析)、感じたことを共有する。

・自分のカルテボードの結果が自分の特徴を表しているか
・他の人の対処法を聞いてどう感じたか
・他の人と自分の対処法を比べて、自分の対処の特徴で気づいたことはあるか

 

 

<ゲーム2「クライアントを救え」>

さて、自己分析も終わり、いよいよクライエントがやってきます。悩めるクライエントのために、カウンセラーはクライエントにとって最もオススメの提案を全力で真剣に考え、心を込めて伝えましょう。

1.プレイヤーのうち1人をクライエント役、残りをカウンセラー役とする。

2. 処方せんカード(考え方と行動の合計68枚分)を混ぜてよく切り、カウンセラー役に6枚ずつ配る。残りは山札として場に置く。

3.クライエント役はもやもやカード(フリーカード含む)の中から今の自分に合ったもやもやで、カウンセラー役からアドバイスが欲しいものを1枚選び表にして場に置く。

4.クライエント役はもやもやカードを選んだ理由と自分が日常で実際に感じているもやもやについて1分で説明する。

 *クライエント役は、話したくないもやもやを無理に話す必要はありません。

5.クライエント役の説明が終わったら、カウンセラー役は全員でクライエント役に3分間インタビューを行い、クライエントが説明したもやもやについて色々質問する。

 *クライエント役は、答えたくない質問には無理に答える必要はありません。

6.カウンセラー役は、3分間インタビューで得た情報と、ゲーム1でのクライエント役のカルテボードの結果を参考に、手札の処方せんカードからクライエントにオススメの対処法を1枚を選び、裏返して場に置く。

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7.クライエント役の右隣から順に、自分が選んだ処方せんカードを表にして、クライエント役にとって最もオススメの提案を理由も含めて1分でプレゼンする。

8.プレゼンが終わったら、カウンセラー役は使った処方せんカードの矢印の向きに合わせて自分のカルテボードのブロック(新たに並べたもの)を動かす。

9.カウンセラー役全員のプレゼン終了後、クライエント役は一番良かった提案にフィードバックカードをどれか1枚渡し、その理由を伝える。

10.その他のプレイヤーにも、それぞれの提案をどう感じたか伝える。

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11.終了したら、クライエント役の右隣の人が次のクライエント役となり、それ以外のプレイヤーはカウンセラー役となる。

12.新たにカウンセラー役となるプレイヤーは処方せんカードを6枚引き、続けてカウンセラー役をするプレイヤーは処方せんカードを追加で1枚引き手札に加える。

13.クライエント役は、新たに任意のもやもやカードを1枚選んで場に置く。

14.以降、4~13を繰りかえす。

15.終了したら、以下の視点から結果を振り返り、それぞれ感じたことを共有する。

・ゲーム1「自己分析」とゲーム2「クライエントを救え」とでパラメーターに違いがあるか、パラメーターは自分の特徴を表しているか
・クライエント役をやってみて感じたこと
・カウンセラー役をやってみて感じたこと
・自分の考えや行動の特徴で気づいたこと

 

<ゲーム3「クライアントを救え」Ver.カード制限なし>

•このゲームでは、最初に全ての処方せんカードを表にして場に並べる(手札は無し)

•カウンセラー役は、場のすべての処方せんカードの中からどれか1枚を早い者勝ちで選び、クライエント役にとって最もオススメの提案を理由も含めて1分でプレゼンする(インタビュー中に処方せんカードを選んでもOK)

•その他のルールはゲーム2と同じ

 

カウンセリングの極意(著者紹介 特別割引)

 

 

 わくわく・ジョブクラフティング(著者紹介 特別割引)

ジョブ・クラフティング=より楽しく働けるよう自ら工夫を加えること。
東京大学が開発した遊んで学べるゲーム。

ここは、某『お仕事お悩み相談ラジオ番組』のスタジオです。
毎週、多くのリスナーから、お仕事のモヤモヤ問題が寄せられます。

パーソナリティの皆さん、
リスナーの気持ちが前向きになるような、素敵なアドバイスをお願いします!

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ジョブクラフティングとは、
【より楽しく働けるよう自ら工夫を加えること】です。

例えば、
・アポ取りの電話を誰が一番早くとれるか、同僚と競い合うゲームにしてしまう。
・仕事が終わった後のご褒美を用意する。
・やらなければならない仕事と、自分の興味関心を結びつける。
といったものです。

”聞けば”「まぁ、そうだよね。」と思うようなものですが、
実際にこれを活用したり、日々の仕事にいれるのは難しいです。

なぜか?

それは上記内容は、
<<<ただのヒント集>>>
なだけだからです。

・いつ
・どんな状況で、
・どれを活用すべきか?
・どれなら効果が高いのか?

仕事や、個々人の状況に合わせて、
上記ヒントをマッチングする/アレンジするという能力が必要なのです。

この「わくわく・ジョブクラフティング」では、
ラジオ番組内の「人生相談コーナー」に見立てて、
リスナーの状況や問題、目指すべき姿に対して、
どんなヒント(=クラフティング)なら一番効果が出るか?を考え、
プレゼンしてアドバイスの質を競い合います。

このゲームを行うことで、
・ジョブクラフティングの方法(=ヒント)を知るだけでなく、
・状況に合わせてどの方法を使えばよいかを選択する
 << マッチングする技術 >>
 と
 状況に合わせて方法を調整・変更する
 << アレンジ力 >>
 も磨けます。

働き方革命や、生産性向上が叫ばれる中、
まずはご自身からあるいは、自身のチームから、
工夫をこらしてみませんか?

・働き方革命を推進する立場にある方(経営者・人事)
・従業員のモチベーションを上げたい方
・よりよい形で働きたい方
などの方にオススメします。

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進め方

<ゲームの概要>

このゲームは3~4人でプレイします。
リスナーを1人決め、その他の人はパーソナリティになります。
リスナーは、お仕事のお悩み相談をし、パーソナリティは、それに対するアドバイスをします。
リスナーが、「ワクワクする!」「できそう!」「(これをすると)なりたい私に近づけそう!」と思えるアドバイスをしたパーソナリティが勝ちです。

<準備>

リスナーの目の前に、『なりたい自分カード』を1枚ずつ表向きにして並べ、『状況カード』と『問題カード』は、それぞれよくきって、伏せた状態で置きます。
リプライカードは3枚(各種1枚ずつ)をリスナーが持ちます。
アドバイスカードは、全て表向きにし、重ならないように場の中央に並べます。

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<遊び方>

1.リスナーを1人決めてください。リスナーは、『なりたい自分カード』から、自分に合う1枚を選びます。

2.次に、『状況カード』1枚、『問題カード』1枚を伏せたまま選びます。

3.1、2で選んだ『なりたい自分』、『状況』、『問題』を、『リスナーのカンペ(オレンジ) 』に当てはめて読みます。

  ※ラジオ番組宛てのメール風に読んでください

4.全パーソナリティは、リスナーのお悩みに対するお仕事アドバイスカードを1枚選びます。1分以内で選んでくさい。早い者勝ちになります。

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5.1分後、リスナーの右隣のパーソナリティから時計回りに、順にアドバイスをします。パーソナリティのカンペ(グレー)に、選んだアドバイスカードの内容を当てはめて読みます。

  ※ラジオ番組内のお返事風に読んでください

6.全パーソナリティのコメントが終わったら、リスナーは、「ワクワクする!」「できそう!」「なりたい私に近づけそう!」と思えたアドバイスを1つ選び、そのパーソナリティにリプライカードを渡します。リプライカード3種類のうち、いずれか1枚を渡し、選んだ理由を伝えてください。

7.これで、1プレイが終了です。パーソナリティがもらったリプライカードは、全プレイが終わるまで、戻さずに手元に置いてください。

8.次にリスナーを交代し、1~6を繰り返します。全メンバーがリスナーになったら、ゲーム終了です。

9.ゲーム終了までに、最もリプライカードをもらった人が、ジョブ・クラフティングチャンピオンです。

 

 わくわく・ジョブクラフティング(著者紹介 特別割引)